ATOM
映画「ATOM」を観た。
フルCGアニメとしてアメリカが制作したものだか、最初はあまり
興味がなかった。やはり手塚先生のあのタッチと違うという違和感で
脳内拒絶していました。。。
その気持ちを変えたのは手塚先生とも交友のあった漫画家のブログでした。
詳しくは書いていなかったけど、読んだ途端、観に行きたい指数がグングン
上昇。上映時間を調べて慌てて妻を引っぱって行きました(笑)
ちなみに、うちは歩いて10分のところにシネコンがあるので超便利!!
結果、すばらしい作品でした。あのタッチの違和感を払拭させる内容
で、変にアメリカンナイズされてなく、東洋思想的な部分が見事に
表現されていました。日本のお家芸?ロボットゆえの苦悩、新設定の
ブルーコアとレッドコアの光と影。そして、オリジナルストーリーで
ありながら原作の持つテイストを盛り込み、手塚先生の遊びなども表現
していて飽きのこない内容でした!そして、泣けます!こんなときに
ふと隣を見ると嫁が滝のように涙を流しています(笑)ネタバレになるので
割愛しますが、エンドロールはちゃんと観て下さいね。
と、いくらニコラスケイジやドナルド・サザーランドが声を当ててようが、
僕は日本語版をおすすめします(笑)
ちなみに終わった後にヤフオクで漫画「鉄腕アトム」を大人買い(笑)
毎晩寝る前に1話ずつ読んでいます。こちらはタッチのバラつきなどが
すごくあり、石森章太郎、横山光輝などなど、豪華なアシスタント陣が
参加している様子を講談社版は手塚先生が前説漫画を盛り込んだりと
当時を振り返っていて面白いです!
僕の童画を観た大人の方が時々、「アトムを思い出す」と言ってくれます。
僕の中ではまったく意識になかったのですが、ハッとさせられます。
どちらかというと僕らが直撃したのは手塚先生のあとの藤子不二雄、
石森章太郎などの「トキワ荘世代」自分の制作にも影響を受けています。
でも、その先生方も「手塚チルドレン」・・・と、言うことは僕らにも
もちろん隔世遺伝している訳ですよね!
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